エコナウ

環境問題ニュースメディア。エコナウは環境問題に役立つ情報を配信し、「今」エコを考え、取り組む企業や個人を応援します。

家庭でのウイルス・感染症対策について学ぶ

家庭でのウイルス・感染症対策について学ぶ

家庭で、細菌ウイルスの感染防止、対策していますか?

冬になると、毎日のように「インフルエンザで学級閉鎖」「ホテルの調理場からノロウイルス発生50人が集団感染」といったニュースが報道されます。「なるほど、多くの人が集まる施設を運営する人は大変だなあ」と思っているあなた、こうした事件は他人事ではありません。

「子供がインフルエンザになったら、その後一家でみな感染しちゃって大変だったよ~」とか、「ノロウイルスにかかって、下痢がすごくって」といった話を聞いたことがある方は多いと思います。こうした話は「大変だった体験談」「ちょっと笑える体験談」として話されることが多いですが、実は全く笑いごとでは済まされません。

商業施設であれ、家庭であれ、その中で時間を過ごす人が感染し、そしてそれが別な人に移って感染が広がる、という観点では何も変わりません。「大変だった」と語り、問題点を何も改善しないと、また来年同じことが起こる可能性があります。商業施設は、お客さんが来なくなると、従業員に給料を払えなくなるので、どうやって集団感染を防ぐか必死に調べます。しかし、家庭では「インフルエンザはワクチン打っておけば大丈夫」「ノロウイルスは生牡蠣さえ食べなければ大丈夫」という程度の認識しかなく、きちんと対策する人も少ないため、むしろ家庭の方が危険だったりします。

インフルエンザもノロウイルスも、そして夏の感染症(食中毒)として有名なO157(病原性大腸菌の一種)も、死者がでる細菌・ウイルスです。一番危ないのは抵抗力が低い、幼児と高齢者です。大人が漫然としていたら、子供さんや、おじいちゃん・おばあちゃんの命が危険にさらされます。

ここでは、どうやって家庭内での感染対策について考えればよいか、ご紹介します。

細菌・ウイルスについてもっと知ろう

まず、細菌やウイルスの感染経路について考えてみましょう。大きく分けると4つになります。

1.経口感染

経口感染
経口感染

細菌やウイルスを含む、液体や食べ物を食べて感染する場合です。例えば、「ノロウイルスに感染した生牡蠣」「O157に感染しているお刺身」などを思い浮かべると分かりやすいと思います。これは2つに分けることができ、(1)その食べ物の内部で細菌やウイルスが感染することもあれば、(2)細菌やウイルスが発生しやすい環境で一定時間放置されていた場合と両方あります。

例えば、ノロウイルスであれば、「冬になると二枚貝にウイルスが集積されて、食べると発生する」という(1)に当たるものですし、O157や多くの食中毒は「長時間高温多湿の環境に食べ物を放置したために細菌が発生する」という(2)の場合が多いです。

そして、経口感染はもう一種類あります。「細菌やウイルスが発生した食べ物を直接食べる」だけでなく、「細菌やウイルスが発生した食べ物と、一緒に調理されたため移る」という場合です。例えば、冬にお寿司屋さんにいったとしましょう。あなたが生牡蠣やホタテなどの二枚貝を食べず、マグロを頼んだとします。しかし、他の人のホタテを調理した同じ調理器具が、きちんと消毒されずに、あなたのマグロを調理した場合、包丁やまな板経由でノロウイルスに感染する、ということが起こります。

2.飛沫感染

飛沫感染
飛沫感染

インフルエンザを思い浮かべると分かりやすいです。インフルエンザに感染した人がくしゃみをし、その唾液を吸い込んでしまった場合、体内にインフルエンザウイルスがやってきて、インフルエンザに感染してしまいます。よく、「冬はマスクをしてインフルエンザ予防しましょう」と言われますが、マスクはこの飛沫感染を防ぐ役割があります。

3.接触感染

接触感染
接触感染

ノロウイルスに感染した人が、ノロウイルスがついた手でドアノブを触ったとします。その後、別な人がドアノブを触りますが、この時点ではノロウイルスには感染しません(ノロウイルスは手の皮膚を突き破って体内に入ってきません)。しかし、このウイルスがついたてを口にいれたり、目をこすったりすると、ウイルスが体内に入ってくることになります。これが接触感染です。

4.空気感染

空気感染
空気感染

2006年に起こった、東京池袋のメトロポリタンホテルでは、ノロウイルスに感染した人が、ホテル内のじゅうたんに嘔吐し、その後じゅうたんは「洗浄」されたが、「除菌」されませんでした(このホテルを責めることはできません。当時は、空気感染の危険性について知られていなかったのです)。このため、その後じゅうたんの上を人が通過するたびに、じゅうたんからウイルスが舞い上がり体内に入って大量感染する、ということとが起こりました。空気感染も侮れません。

アルコールで退治できない細菌・ウイルスをオゾンで除菌

アルコールで退治できない細菌・ウイルスをオゾンで除菌
アルコールで退治できない細菌・ウイルスをオゾンで除菌

最後に、家庭で行う細菌・ウイルス対策です。「できるだけ、外から家にウイルスを持ち込まないようにする」ことは当たり前として、「もし持ち込まれた場合を考え、どうやってウイルスに感染しないか」を考えます。

まず、除菌・消毒というと「アルコール消毒」を思い浮かべる方が多いです。よくビルの入り口においてある消毒液(手にシュッと出すやつ)やつなんかもそうですね。しかし、ノロウイルスなど一部のウイルスに対しては、アルコール消毒しても効果がありません。よって、アルコール消毒の薬剤を買ったとしても、一部には有効だが、別のウイルスにとっては有効ではないことになってしまいます。

1つでどの細菌・ウイルスにも効果があるものはないか、というと、実はあります。それは、オゾンです。

オゾンは、地球の成層圏にある「オゾン層」、そしてフロンガスによる「オゾン層破壊」で、80年代と90年代に非常に有名になりました。実はオゾンは、空気中にも低い割合で存在している物質です。いま、あなたが呼吸している空気にも、ごくごく微量のオゾンが含まれています。

このオゾンは、「強力な除菌能力」「強力な脱臭能力」そして「放っておくと自動的に消滅する」という性質を持っています。このオゾンは、家庭でも「オゾン発生器」を購入することで活用できます。例えば、インターネットNo.1のオゾン発生器メーカー、オゾンマートが販売する「オースリークリア2」などがあります。

オゾンは、気体として活用(オゾンガス、と呼ばれます)することもできますし、この気体を水道水に溶かしこんで「オゾン水」として利用することもできます。例えば、このような方法があります。

1.経口感染を防ぐため、食品をオゾン水で洗う。有害な細菌やウイルスをオゾンが除菌しますが、オゾンは自然に消滅するので、人体に影響ありません。
2.接触感染を防ぐために、家の中のドアノブや手すりを、オゾン水を含ませた布で拭く。
3.空気感染を防ぐために、定期的に室内にオゾンガスを発生させ、空気を除菌する。

「オースリークリア2」は、気体のオゾンガスも、液体のオゾン水も両方作れる 2 in 1 のオゾン発生器です。冬と夏に私たちが日常的に接する、ほぼ全ての細菌・ウイルスに対して効果がありますので、ぜひ導入を考えてみてはいかがでしょうか。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

私が取り組む環境問題

More

おすすめ記事

Return Top