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車の中を快適で健やかにするために

車の中を快適で健やかにするために

車内環境、と呼ばれる言葉があります。車内環境という言葉は、色々な用途で使われますが、「シートがふかふかで気分がいい」「音楽がきれいに聞こえてよい」「頑丈な大型車で安心感がある」といった「快適さ」を得るためのものだけではありません。より基本的な部分、例えば「車の中が衛生的に保たれて、人や荷物が安全か」という点も非常に重要です。では、車の中を快適に健やかにするために、何が必要なのか、一緒に見ていきましょう。

車内環境が汚染されたら何が起こる?

車内環境が汚染されたら
車内環境が汚染されたら

さて、車と一言で言っても色々な車があります。

  • ご家庭で使われている「自家用車」
  • 人を運ぶ「バス」や「タクシー」
  • 荷物を運ぶ「トラック」
  • ピザなどの食べ物を運ぶ「出前配達用バイク」などなど。

このように、私たちの多くは、何かしらの車のお世話になって生活しています。では、こうした車の中が汚染されたときのことを考えてみましょう。

  • 自家用車の中でカビが発生。臭いがひどいだけでなく、車内の空気を吸い込むことでカビが体内に入って一大事に。
  • バスの中でインフルエンザが発生。感染した人1人から、他の人に移って、乗っていた人の多くが感染。深刻な高熱にさらされることに。
  • 食べ物を運ぶ出前用バイクの荷台で、O157が発生。細菌が発生中に運んだ全ての食物が汚染されており、食べた人は最悪命を奪われる可能性が。

車というのは、「狭い空間」「長時間過ごす」という特徴があります。タクシーで1メーターだけ乗って5分、という場合は例外的にありますが、多くの場合は10分、30分、1時間以上など、かなりの時間を車内で過ごします。

仮に、汚染された環境で30分過ごさないといけない、としましょう。この場合、同じ30分を部屋、教室、会社などで過ごすのではなく、車という狭い空間で過ごすのは、細菌やウイルスを吸い込んでしまう確率が高まり、より感染の危険を高めることになります。車の中は衛生的に保たれていないと危険なのです。

車内環境を守るためにはどうすればよいか

車内環境を守るためにはどうすればよいか
車内環境を守るためにはどうすればよいか

車内の環境を衛生的に保つには、2つのアクションが必要です。

1.車内を定期的に掃除する
当たり前のことですが、車内で過ごす時間が増えれば増えるほど、車内は汚れていきます。車内で食べた食べ物のくず、落ちた髪の毛、シートにしみ込んだ汗など、こうした一つ一つが積り重なって、不衛生な車内環境を作り出します。大きなゴミだけきちんととっていれば、一見車内は清潔に見えますが、マットの裏側、みぞに入り込んだ小さなくず、シートの繊維の中などは、清潔とは言えない状態です。頻繁に車に乗る人は、少なくても1カ月に1度は、時間をとってしっかり掃除をしましょう。

  • マットを洗剤で洗い、乾燥させてから戻す
  • マットの裏側のごみを掃除機や布で取る
  • ガラス、ハンドル、インパネ(計器盤)などを濡れた布でしっかり拭く
  • 小さな溝などのほこりやゴミは、小型のブラシでかき出す

これだけ掃除すると、ごみ、汚れ、ほこりはほぼ取れたといってよいでしょう。次は「車内の除菌・脱臭」です。「へ?これだけしっかり掃除したのに、さらに除菌や脱臭もしなければならないの?」という声が聞こえてきそうですが、そうなのです。しかし、車内の除菌や脱臭には手間はさほどかかりません。

オゾンで車内の除菌・脱臭

オゾンで車内の除菌・脱臭
画像:オゾンマート

2.オゾンを使って車内の除菌や脱臭を行う
オゾンは、強い除菌力、脱臭力がある物質です。「オゾン層にだけある物質」と勘違いされがちですが、空気の中にもごくわずかに存在する身近な物質です。オゾンの強力な除菌・脱臭効果を利用して、車の中をきれいにしましょう。

まず、オゾンを作り出すためには「オゾン発生器」と呼ばれる機械が必要になります。例えば、インターネット最大手のオゾン発生器メーカー「オゾンマート」の一番人気商品「オースリークリア2」であれば、49,800円 (税別) となります。税込みで5万円を超える出費になりますが、長く使えるうえ、電気代以外のランニングコスト(フィルター代、薬剤代など)は一切かかりませんので、長期的に考えるとお得かと思います。オゾンでの除菌・脱臭は、この「オースリークリア2」を例にとってご説明します。

オースリークリア2をコンセントか、車のシガーソケットから電源を取り、ホースを接続して、そのホースを窓から車内に入れて電源ON、これだけ除菌・脱臭は完了です。この際、窓は全て閉めて車内を密閉すること(オゾンの効果を最大限高めるため)、そしてオースリークリア2本体は社外に出しておくことがポイントです(本体の劣化を防ぐため)。

20分か30分経ったら、オースリークリア2を止めて、窓・ドアを全開にしましょう。最初、オゾンのむっとする臭いがするかと思いますが、自然に分解されていきますので大丈夫です。少し時間が経過したら、車内の臭いがしっかり取れたことを感じられるかと思います。そして、臭いだけではなく、同時に強力な除菌も完了しているので、インフルエンザ、ノロウイルス、O157などの大腸菌などもしっかり退治してくれます。

家族の安全、そして細菌やウイルス発生によりビジネスに影響が出る可能性を減らすためにも、普段の掃除だけでなく、オゾンを活用しましょう。

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