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お客さんを不快にさせない!タクシーの脱臭・除菌対策

お客さんを不快にさせない!タクシーの脱臭・除菌対策

電車やバスで行くには不便な場所、または終電が終わってしまった後の帰宅の足として活用されているのがタクシーです。実はこのタクシー業界、大きな地殻変動が起こっており、脱臭対策が急務となっています。

今回は、タクシー会社の観点から「なぜ脱臭対策が必要か」「どのような対策が必要か」を見ていきましょう。

タクシー運転手の採用難

タクシー運転手の採用難
タクシー運転手の採用難

2017年現在、どの業界においても人材の採用難が深刻化しています。若年労働者が減少していることもあり、人材採用のために多くの広告費を出したり、待遇の改善を行っても、それでも厳しいと言われているほどです。

2017年6月の全国平均の有効求人倍率は1.41倍です。求職者1人に対して、採用したい企業が1.41あるということになります。1や1.41というと、そこまで深刻さが伝わりませんが、これを100万倍してみると深刻さが伝わってきます。

100万人の求職者に対し、141万の募集がかかっている。つまり、41万件の募集は埋まらない、ということです。

これが地域を絞ると、さらに深刻です。東京都、福井県では1.94倍、石川県では1.76倍、富山県では1.73倍、愛知県では1.71倍となっています。都市圏だけが人材不足なのではなく、全国広くあまねく人材が足りていないのです。

この状況に困っているがタクシー会社です。特に、外国人観光客が急増している東京、京都、大阪などの都市では、タクシーの台数を増やしたくても運転するドライバーを集められないのです。タクシー会社の人材獲得競争は、「タクシー会社同士の人材を奪い合う」だけでなく、「他業種とも戦って人材を獲得」しなければならないのです。

タクシー運転手の高齢化と臭いの問題

タクシー運転手の高齢化と臭いの問題
タクシー運転手の高齢化と臭いの問題

タクシー会社は、タクシー運転手の採用競争が激しいため、現在の運転手にできるだけ長く勤めてもらおうと待遇の改善を行う他、若年層に比べて就職が難しい中高年の運転手採用を増加させています。この結果、タクシー運転手が高齢化しているという問題が生じています。

もちろん、年齢が上だからといって、運転手として能力が低いわけではありません。長年同じ都市で暮らしていれば、道に詳しいなどのメリットも多くあります。しかしながら、運転手の高齢化に伴う「臭い」の問題に悩まされている会社も多いのです。

まず、タクシー運転手は1日2交代、もしくは3交代制になっていますが、長時間同じ車の中にいて体をあまり動かさないという勤務形態です。タクシー車内の冷房が効いていたとしても、運転手が長時間狭い空間にいることで、自然と体臭が社内にこもってしまうのです。もちろん、定期的に窓を開けて換気をするなどの工夫もできますが、窓を開けると寒くなってしまう冬や、逆に暑くなってしまう夏には窓も開けられません。

そして、単なる体臭だけではありません。高齢の運転手はかなりきつい体臭、つまり加齢臭が問題となります。加齢臭がこもった車内にお客様が乗り込んでくると、当然不快ですので、運転手だけでなくタクシー会社の評判を下げてしまいます。また、運転手交代のタイミングで、次のシフトに入る運転手は「加齢臭に満ちたタクシー車両」に乗り込まねばならなくなると、大きくやる気を下げてしまうこともあるでしょう。臭いがきつい車両の中で勤務することが苦痛で、離職する運転手がいるほどです。

タクシー車両をオゾンで脱臭・除菌する

タクシー車両をオゾンで脱臭・除菌する
タクシー車両をオゾンで脱臭・除菌する

こんな時に役に立つのが、オゾン発生器によるタクシー車内の脱臭となります。京都市にある「比叡山観光タクシー」では、タクシー車内の臭いをオゾン発生器で脱臭することで、運転手と乗客の両方にとって快適な車内環境づくりを実現しています。

タクシー運転手のシフト交代時に、臭いが気になる車両があった場合、タクシーのシガーソケットから電源が取れるオゾン発生器「オースリークリア2」を使って、タクシー内の消臭を行っています。これにより、「タクシー運転手の体臭」「加齢臭」だけでなく、「乗客の香水の臭い」「食べ物の臭い」「服についたたばこの臭い」「汗の臭い」なども脱臭することができています。

また、オゾンには脱臭に加えて除菌の効果もあります。冬の時期になると問題になる「インフルエンザウイルス」や「ノロウイルス」の対策にも役立ちます。タクシーは、不特定多数の乗客を乗せるため、運転手は様々な乗客からウイルスを移されやすい立場にいます。ウイルスに感染した乗客と運転手が、狭い車内に何十分も一緒に乗っていれば、乗客からウイルス感染する確率が高まります。オゾン発生器で社内の脱臭を行うと、同時にウイルスの除菌も行うことができるため、「不快なにおいに耐える」だけでなく「運転手の安全を守る」ことも同時にできるのです。

なお、比叡山観光タクシーでは、オゾンを発生させる作業はタクシーの駐車場で行っています。シガーソケットから電源を取ることができるため、コンセントのケーブルを事務所から伸ばして電源を取る必要はありません。次に乗車する運転手が、事務所からオースリークリア2を運んで、簡単に脱臭作業を行うことができます。手順も簡単です。オースリークリア2をシガーソケットにつなぎ、本体から伸びているチューブを車内に引き入れ、電源ボタンを押してオゾンを発生させるだけです。特殊な手順ではないので、誰でも簡単に扱うことができます。

オースリークリア2は30日の全額返金保証もありますので、万が一期待した効果が得られなかった場合でも損することはありません。タクシー車内の消臭・除菌にどの程度効果があるか、一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

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